皆さん、こんにちは。おかけんです。
前回は、友人と一緒に借りた畑の雑草を引き、ようやく土を耕したところまでをお伝えしました。今回はその続き、土づくりの後半戦についてお話ししたいと思います。
耕した1週間後、もう草が生えている
耕し終えて、少しほっとしたのもつかの間でした。1週間後に畑を訪れてみると、耕したはずの土から、もう小さな雑草が顔を出し始めていたのです。
「一度耕せば、しばらくは大丈夫だろう」という思い込みは、早々に崩れることになりました。
草というのは、こちらの都合など待ってくれないのだと、あらためて実感した出来事です。この先の一年、この草との付き合い方も、ほったらかしファームの大きなテーマになりそうです。
牛ふんを入れて、土を育てる
続いて取り組んだのが、牛ふんを土に混ぜ込む作業です。
何もない土に、いきなり野菜の種をまいても、うまく育ってくれるとは限りません。牛ふんを混ぜ込むことで、土そのものを野菜が育ちやすい状態に近づけていく、いわば「土を育てる」工程だと理解しています。
作業としては、畑に牛ふんを撒き、それを鍬で土とよく混ぜ込むだけ。やっていることはとてもシンプルですが、これも思った以上に体力を使う作業でした。
ここまで、実働2日
畑を借りてから、草を引き、耕し、牛ふんを混ぜ込むまで、期間としては約2週間かかりましたが、実際に畑に出て作業した日数を数えてみると、たったの2日でした。裏を返せば、この程度の作業量でも、ここまでの土づくりができるということです。「毎日通わなければ」と身構えていた最初の頃を思うと、少し肩の力が抜けた気がします。


次は種まき。しかし、何を植えるか問題
土づくりが一区切りついたところで、次にやってくるのが種まきです。ここで新たな悩みにぶつかりました。「何を植えれば、ほったらかしでも育つのか」という、企画の核心とも言える問題です。
同じ野菜でも、こまめな水やりや手入れが欠かせないものもあれば、比較的手間をかけずに育つといわれるものもあるようです。また、種をまく時期も野菜によって異なるため、「今のこの時期に、ほったらかし向きで、なおかつ植えられる野菜」を選ぶ必要があります。 来週の種まきに向けて、この「品種選び」をしっかり考えてから畑に向かおうと思います。
次回は、実際に何を選び、何を植えたのか、その結果をご報告したいと思います。
~ほったらかしファーム「おかけん」の現場ノート~
土を耕し、牛ふんを入れ、ようやく畑らしくなってきましたが、その裏で雑草はすでに次の一手を打ってきています。この草との駆け引きが、これからの一年、ずっと続いていくのだろうと感じています。それでも、実働2日でここまでできたのは大きな収穫でした。
(執筆者)
おかだけんいち (おかけん)
日本料理 調理師、 (ほったらかしファーム)
(撮影・協力)
TAKESHI (ほったらかしファーム)
ほったらかしファームの挑戦
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