69歳、東京在住。高校時代から山に登り始め、社会人になってからもコロナ禍までは月に一度くらいのペースで近郊の山へ出かけていた。ところが、コロナ禍はもちろん、終息後もとんと出かけなくなってしまった。
出かけないと足に自信がなくなり、はて体力は大丈夫か、やはり準備は必要だな、となれば毎日歩かねばならない、とりあえず高尾山辺りで足慣らしだ、などなど禁酒宣言の妻の「ハイハイ頑張ってね」よろしく、なかなか腰が上がらない。そうこうしているうちに70歳・古稀(どうもこの言葉が気に入らない)が目前だ。
未だ仕事は続けているが、この先10年を考える時期に来た。体のことも然り。今年は月に一度とは言わず、二か月に一度は山に行こう。これから暑くなるまではいい季節だ、書も(✓)もって出かけよう。歩いているときの汗は何とも気持ちがいい。下手な俳句をひねってもいい。絵心が無くても新緑の山々を目に焼き付けてもいいではないか。春には春のにおいだってある。そうそう、歩けばなんとなく痛い体の節々も少しは良くなるかもしれない。まずは、高尾山だな。
山や


