定年退職後、毎日の食事をどうしていますか? 外食ばかりでは健康にもお財布にも優しくありません。かといって、凝った料理を作るのは大変です。
そんな私が始めたのが「時短料理」。15分から30分で作れる簡単な料理を楽しみながら作る日々です。趣味と実益を兼ねた自炊の魅力をお伝えします。
時短料理を始めたきっかけ
定年後、妻が働きに出る日が増え、自分で昼食を用意する機会が増えました。最初はコンビニ弁当や外食でしのいでいましたが、毎日だとコストもかかり、栄養バランスも気になります。
「簡単な料理なら自分でも作れるのでは?」と思い立ち、YouTubeで料理動画を見ながら挑戦を始めました。最初は失敗もありましたが、3カ月もすると15分程度で一品作れるようになりました。
料理初心者でも大丈夫
私も定年前はほとんど料理をしたことがありませんでした。包丁の持ち方もおぼつかないレベルからのスタートです。
それでも、簡単なレシピから始めれば、誰でも作れるようになります。今では週に4〜5日、自分で昼食を作るのが日課になりました。
時短料理の基本
時短料理のコツは「シンプルに、美味しく」です。凝った手順は不要。新鮮な素材と基本的な調味料があれば、十分美味しい料理が作れます。
揃えておきたい調味料
最初に揃えておくと便利な調味料は以下の通りです。
- 醤油、みりん、酒(基本の和食調味料)
- 塩、胡椒、ごま油
- めんつゆ(万能調味料)
- オリーブオイル、にんにくチューブ
- 鶏ガラスープの素
これだけあれば、ほとんどの簡単料理に対応できます。調味料は少しずつ揃えていけば大丈夫です。
私の定番時短レシピ
- 1. 親子丼(15分)
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鶏もも肉、玉ねぎ、卵があれば作れます。めんつゆで味付けするので失敗知らず。ご飯にかけるだけで満足度の高い一食になります。
- 2. 豚キムチ炒め(10分)
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豚バラ肉とキムチを炒めるだけ。味付け不要で、ご飯が進む一品です。もやしやニラを加えればボリュームアップします。
- 3. ツナと塩昆布のパスタ(12分)
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パスタを茹でている間にツナ缶と塩昆布を混ぜるだけ。オリーブオイルを加えて和えれば完成。簡単なのに驚くほど美味しいです。
時短料理の楽しみ方
料理は「作業」ではなく「趣味」として楽しむことが大切です。私が実践している楽しみ方をご紹介します。
週に1度は新しいレシピに挑戦
同じメニューばかりだと飽きてしまいます。週に1度は新しいレシピに挑戦することで、料理の幅が広がります。
YouTubeやクックパッドで「簡単 時短」と検索すれば、無数のレシピが見つかります。失敗しても気にせず、次に活かせばOKです。
器や盛り付けにこだわる
同じ料理でも、器や盛り付けを工夫するだけで見た目が変わります。100円ショップの器でも十分おしゃれに見えます。
写真に撮ってSNSに投稿するのも楽しいですよ。「いいね」をもらえると、次も作ろうという気持ちになります。
作り置きで効率アップ
時間のある時に作り置きをしておくと、さらに時短になります。
- カレー、肉じゃがなどの煮物
- 茹で卵、サラダチキン
- ミートソース、野菜スープ
冷蔵庫に常備しておけば、忙しい日でもすぐに食事が用意できます。
時短料理のメリット
時短料理を続けて1年、多くのメリットを実感しています。
健康面
自分で作ると、塩分や油の量を調整できます。野菜も意識的に多く摂るようになり、健康診断の数値も改善しました。
経済面
外食やコンビニ弁当と比べて、1食あたりのコストは約3分の1。月に換算すると1万円以上の節約になります。
生活の充実感
「自分で作った料理を食べる」という行為そのものが、生活に充実感をもたらします。何もしない一日より、料理をした日の方が満足度が高いと感じます。
まとめ
時短料理は、趣味と実益を兼ねた素晴らしい習慣です。最初は15分で作れる簡単なレシピから始めて、少しずつレパートリーを増やしていきましょう。
料理初心者でも大丈夫。基本的な調味料と新鮮な素材があれば、美味しい料理は作れます。YouTubeやクックパッドを活用して、楽しみながら挑戦してみてください。
定年後の新しい趣味として、時短料理を始めてみませんか?

